ラン菌(木材腐朽菌) ハ菌 処理して開栓室内静置区
培養基はラン菌の菌糸が優占となっている。非常に強い抗菌作用を具備している。
空中浮遊雑菌が落下しても殆どコロニーの発生は見られない。(アオカビの小さなコロニーが数点見られるが大きくはならない)
500cc 保存ビン 無処理区 空中常在微生物の多様なコロニーが発生。
試験方法
培養基 ハイポネックス培地 オートクレイブ
300cc フラスコ 500cc 保存ビン
開栓状態で室内に静置。
室内温度 最低温度 5℃ 最高温度20度
〇 300ccフラスコは開栓後直ちにラン菌(木材腐朽菌)ハ菌の懸濁液を3cc注入。
〇 500cc 保存ビンは無処理開栓状態で静置。
試験開始 2017年12月27日
写真撮影 2018年1月19日。
suma-to sikenn72